
iPhone買ったらとりあえず分解ダァー!!!とは言っても、私のiPhone11を分解したわけではなく、例年どおりiFixitがレポートを上げていたので、その内容を解説していきたいと思います。
では、見ていきましょう!

まずは、外側のパネルを外していきます。
こちらもiPhone恒例の接着剤ですね。
ネジとかで留まっているわけではないので、温めて外していきます。
防水の割には簡単に分解できますね。

まずは新しい2階層になったロジックボードがお出迎えですね。
ここにA13 Bionicチップが搭載されていて、メモリも格納されています。
iPhone11のメモリは4GBのようですね。
手前のはバッテリーです。
中身としては、やはりXRに近い感じになっていますね。
新しいワイヤレスポジショニングチップも確認できます。
配列が美しい!

スピーカーを外して、バッテリーも外していきます。
今回も粘着で留められているようですね。
バッテリーの大きさは、40.81 x 96.93 x 3.97 mmとなっていて、重量は44.1gです。
バッテリー容量は3110mAhと少し大きくなっています。

これがカメラですね。
バッテリー下部への固定がなくなり、交換も以前に比べ容易になっています。

全てのパーツを外すとこんな感じです。
iPhone11の裏側ってこうなっているんですねぇー!

今回のiPhone11はこれらのパーツで構成されています。
やはり大部分はバッテリーが占拠しているんですね。
そして、iPhone11の処理はほぼ真ん中のロジックボードで制御されています。
要は心臓部ともいうべきところですね。
意外にも分解は容易で、パーツも非常に少なくキレイに並んでいます。
修理の難易度は10点満点中6点と可もなく不可もなくと言ったところでしょうか?
明日はiPhone11 Pro系の分解を見ていきましょう!



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